投稿文・写真:相田達雄 編集:相田達雄
今年の夏(2024年)は 例年に比べ一層熱い感じがする。 荒木さんと私の二人は7月1日から6日までの1週間 ニセコライフを楽しんできた。
遠くの山は羊蹄山 手前の緑は芋畑です
北海道はなにしろ広い。ニセコにいるとどこからでも羊蹄山が近くに眺められ、車で数分も走ると広大なイモ畑が花をつけ、緑の牧草地は草が刈り取られて直径1.5メートルほどの草玉になって転がっていた。ほとんど人工物は目に入らず、大自然の雄大さを実感してきた。
遠くの山はニセコアンヌプリ 手前は牧草地です
会員の中野清剛さんは6月20日ころから避暑のためニセコひらふ入りをしていた。
9月までの3か月間のロングステイ契約で滞在していて、奥方は後半に来るので当面は一人暮らしだとのこと。「遊びにきませんか!」と声を掛けられ、早速それにこたえて荒木さんとわたしの二人で、ニセコライフを楽しんできた。
この沼は「神仙沼」という名前がつきニセコから車で1時間程度のところにある観光スポットで自然休養林となっている。木道がしっかりついて一見尾瀬沼のような感じである。
中野さんは自分のペースを崩さず、週に3日は月水金とゴルフに出かけたが午後2時ころには帰宅し、われわれに付き合ってくれた。 外食は昼時に日本そば屋に一回 夕食時にジンギスカン鍋を食べたぐらいっで、朝昼夜ほとんど手料理であった。そのため毎日のようにコンビニ・スーパー・道の駅に買出しに出かけた。
ある日の夕食 手前はアスパラ その右は大根のおろし その右は鮭の焼き物
アスパラの上は冷ややっこ その上は刺身の盛り合わせ その横はトマトときゅうり そしてリンゴ一皿 こんな具合である
わたしは温泉大好き人間で、源泉かけ流しの温泉は1時間半から2時間が普通である。しかし今回は遠慮して、洋服を脱ぎ浴室に入り その後出てきて洋服を着終わるまで1時間を目標にした。二人は少し早めに出て、休憩室で横になり待っていてくれた。コンドから10数キロはなれたそれぞれ特徴のある温泉3か所に案内してもらいおおいに満足した。
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