「房総のむら」探訪その1

「房総のむら(千葉県立体験型歴史博物館)」探訪
  投稿:写真と説明文 才野勝裕   編集:相田達雄

秋の一日 菜の花会(千葉サロン会)の企画で「房総のむら」を探訪した
当日は10時 JR成田駅改札口に集合 10時半発のバスに30分ほど乗り 11時から見学開始した
「房総のむら」は昭和51年に「房総風土紀の丘」が完成、10年後の昭和61年にその隣接地に「房総のむら」が公開された その後、平成16年にこれら2つの施設は「房総のむら」として統合され現在に至る ともかく広い 51ha(ヘクタール) ちなみに船橋のアンデルセン公園は38haである

成田山新勝寺の玄関口JR成田駅西口に集合
JR成田駅の改札口
JR成田駅で待合せ中
羽路さんからコース説明を受ける
房総の村の案内マップ
保存されている旧商家の町並みのマップ

お世話役の羽路さんから見学コースの説明を受け 午前中は古墳群や学習院講堂の移築建造物がある風土記の丘エリアを散策 昼食と休憩の後 江戸後期の農家・商家などを再現した「ふるさとの技体験エリア」を自由に見学し 14時30分までに成田駅行きのバス乗り場に集合することとした

岩屋古墳:一辺約80m 高さ13mの全国一の規模をもつ方墳 
商家町の裏手にある飛鳥時代(7世紀)の古墳である
岩屋古墳の見学をする
岩屋古墳とは別の101号古墳
埴輪が再現展示されていた

「房総のむら」探訪その2 に続く

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