「ミニ例会in宮城旅行」第2日目 銀山温泉と鳴子峡 埼玉県 渡辺利一 記

「ミニ例会in宮城旅行」第2日目 銀山温泉と鳴子峡 埼玉県 渡辺利一 記

 2022.11.12

10月25日 

 前日の宿泊地、蔵王温泉は、東北有数の温泉地でホテルの露天風呂の湯は、白濁で泉質です。強酸性で特に皮膚病には、効果が有り、自分自身も皮膚病で悩み、この地の温泉に来て5日間の湯治で皮膚病が完全に治りまして自分でも驚いた次第です。

 銀山温泉は、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような、懐かしさです。夜には、ガス灯が灯る木造建築が多数並ぶ町並みで、今回は、昼間の光景しか見られず残念です。

 昼食は、山形県内でも有名な大石田そば街道に有る店に入り、コシが強く喉ごしの良い太めの田舎そばをいただくことが出来まして、皆さん大変満足していました。

鳴子峡は、東北地方でも有名な紅葉の名勝で断崖、絶壁と渓谷が織りなす景勝の地です。私達が訪れた時期は、まさに紅葉のベストシーズンでその眺めは絶景で感動しました。

潟沼は、鳴子温泉郷の南側にあるカルデラ湖で湖面は、天候によりエメラルドやブルーなど様々な色に変化する幻想的な絶景を楽しむ事ができる。湖畔を散策していると温泉の水蒸気が立ち昇り、温泉地らしい光景が見る事が出来ました。(下の写真はクリックすると拡大します)

その後、今日の宿泊地、宮城県鳴子温泉へは、予定の到着時間に着きました。

 編集担当 段野京子(代行:高田幸夫)

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